赤ちゃんの自閉症の症状は?顔や手の特徴やチェック方法

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最近よく聞くようになった自閉症という言葉ですが、見分けが難しいんですよね。

赤ちゃんの成長過程では、良く言われる様に個人差が大きいようですが、周りと比べて少しでも違いがあると心配になるのが親心ですよね。

ついつい他の子と比べて心配になってしまいますね。

何か病気なんじゃないか?と思う事も多々あると思いますが、なかでも自閉症の子の行動は特徴があるようです。

どんなものか見て行きましょう。

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赤ちゃんの自閉症とは?

発達障害の中でも、先天性とされています。

障害のせいで脳の機能がうまく働かず、目や耳から入ってきた情報を整理して認知することが苦手です。

発達障害という、大きな分類の中の自閉症という分野になります。

同時に複数のことをするのが苦手、と言われているようです。

対人関係やコミュニケーションの障害、興味や行動へのこだわりが強いことが特徴です。

逆に、ひとつのことに特化するということを武器にして、活躍する有名人の方もたくさんいますね。

言葉や知的発達の遅れがほぼないアスペルガー症候群という発達障害もあります。

自閉症とアスペルガー症候群を合わせて、自閉症スペクトラム症候群とも呼びます。

詳細な分類が難しい分野なので、広義の意味で称されることが多いようです。

自閉症の割合は?

重度の自閉症の人は500人に1人くらい、症状が軽い人を含めると100人に1人くらいいます。

症状も人それぞれで、気がつかないままの人も多数いるようですよ。

あまり神経質にならなくても良さそうです。

赤ちゃんの自閉症の症状は?

言葉の遅れ、オウム返し、意味のない言葉の繰り返しなどがよくみられ、全く言葉が出ない場合も

コミュニケーション能力の特徴が、言葉の遅れに出るようです。言葉の覚えが遅い時は、少し疑ってみてもいいのかも知れませんね。

臨機応変に対応する力に乏しく、自分の気持ちをうまく表現できません。

「こんにちは」「ありがとう」などの反応が鈍い、新しい環境では興奮したり泣き続けるといった、慣れない体験でパニック状態に陥りやすい傾向があります。

その場その場で判断したりする事よりも、ひとつのことに、のめり込みやすい性格なんですね。ずっとひとつのことを続ける方が得意なようです。

じっとできず目的もなく走り回ったりして落ち着きがなく、目が離せない。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断されることもあります。

こちらは、多動性障害で、若干違いますが、広義の中には、こういった症状も可能性としては、あるんですね。

最近増えていると言われています。

自閉症の赤ちゃんの顔つきの特徴は?

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一見して分かるような容貌をしているわけではありません。

しかし、海外の研究結果では、以下のような特徴があるとも言われています。

1.顔の上の部分が広い
(鼻の辺りから、目も含んだ顔の半分の領域が大きい)。

2.顔の中間部分が短い
(頬までを含む3分割した時の真ん中部分が短い)

3.人中から口までの領域が広い
(人中とは、鼻の下にあるくぼみのこと)。

この3つが自閉症の男の子には共通して得られたポイントということです。

海外の、しかも男の子限定ということですので、あくまで参考程度ということですかね。

他にも、童顔や、頭が長い、なども耳にする特徴ですね。参考程度にしてみましょう。

自閉症の赤ちゃんは手に特徴があるの?

特徴の1つ目に、赤ちゃんが手の平をヒラヒラさせたり、手を目の位置くらいに上げて見つめたりする動きを、フラッピングといいます。

特徴の2つ目

自閉症児は自分と相手の立場を置き換えて考えることが難しいので、自分が見たまま相手の真似をします。

つまり手のひらを自分側に向けてバイバイするのです。

これを“逆さバイバイ”といいます。

特徴の3つ目

大人の手をクレーンのように操り、ものを取らせる動作(クレーン現象)が長く続く

以上のような、手の使い方の特徴があるようです。

ただし、自閉症では無い赤ちゃんも逆さバイバイや、クレーン現象は多少はするようなので、決めつけは出来ませんね。

自閉症のチェック方法は?

自閉症の確定診断がつくのは、おおむね3歳前後からです。

自閉症は症状が強い子もいれば弱い子もいて、健常児との境目はあいまいだといわれます。

定義も診断もあいまいな部分もありますので、あまり神経質にならない方が良いのかも知れません。

症状の強弱もあり、はっきりとした境界がある症状ではないんです。

以下がチェック項目として使えます。

* 表情が乏しい(泣いたり笑ったりしない)

* お父さんお母さんと目を合わせない

* 抱っこを嫌がって泣きながら反り返る

* 落ち着きがなく、常に体を動かしていて、よく怪我をする

* 言葉の発達に遅れが見られる

* 呼びかけても返事をしない

* まねをしない

ミラーニューロンという、モノマネ細胞ともいわれるものの働きが関わると言われているようです。

笑う、しゃべるといった、まねをして覚えることが苦手なんですね。

赤ちゃんによっては成長の過程で特徴的な症状が現れることもあるので、気になる場合は一度小児科か乳幼児健診の際に相談することをおすすめします。

実は、お医者さんでも診断するのが難しかったりもしますので、自分で安易に決めつけずに、まずは相談してみましょう。

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