療育手帳の更新期間や手続きは?更新期限切れの時は?

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2年から5年程度で、障害の程度を再判定をして更新する自治体が多いようです。

 

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成人後は有効期限がなく、ずっと無期限で使用できる自治体もあります。

療育手帳の更新には再判定の検査が必要であり、年三回に限定してしまうとそこに集中して再判定出来なくなるので、通常は年間通じて随時受け付けてるはずです。

療育手帳に「次の判定年月」の欄があるのですが、そこに記入されているのが有効期限になるようです。

ちなみに申請してから療育手帳を受け取るまで自治体によりますが、大体は約2ヶ月待つとくるそうです。

療育手帳の更新手続きは?

次回更新の時期は手帳に明記されています。期限が来る前に各自で更新の手続きをすることが必要です。

2ヶ月前を目安に更新できるように動きましょう。

 

更新に当たり市区町村等から通知が来ないことがほとんどだと思いますので、失効しないように気をつけてください。

なお、更新期日の半年前などでも更新手続きはできるようです(地域によって異なる可能性があります)。

 

更新にもやはりそれなりの時間がかかりますので、特別支援学校高等部の受験や障害枠での就労等に当たり有効な療育手帳が必要だったり、航空券の購入に手帳を利用する場合などは、その時期に失効しないように早めに手続きをしましょう。

 

更新をし忘れた場合は随時更新の申込みができます。

 

18歳以降の更新は?

18歳時点で再判定を受けて再交付された場合は、成人後も引き続き所持することが可能ですが、成人後の再判定は必要ないとしている地域と、数年~10年に一度の更新が必要という地域があります。

更新の手続きは上記のやり方でするようです。18歳以上の場合はまた違って、成人後に申請する場合は18歳までに知的障害があったことの証明が必要となるので注意しましょう。

また、万が一忘れてしまって、失効してしまっても新規ではなく『更新』として手続き出来るそうですが、執行している期間は福祉サービス(割引制度など)を受けれないので気をつけましょうね◎

療育手帳の更新期限切れの時は?

 

更新期限が切れてもまた更新手続きは出来ますが、もう一度再判定する事になるようです。

更新する時期にらなったらその旨を通知してくれる市区町村もありますが、それは自治体によりけりなので、通知がくるものと思わず、更新期限の2ヶ月前から相談したり動いていた方がいいと思いますよ◎

療育手帳の申請方法は?

 

手帳の申請をするにあたっては、まず指定された医師による診断書を提出する必要があります。

 

療育手帳

療育手帳は判定から約1ヶ月後に郵送などで通知されます。

ステップ1:

まず区市町村の障害福祉担当窓口に相談します。

ステップ2: 

知的障害の判定を受けるための予約を取ります。

18歳未満の場合は児童相談所で、18歳以上の場合は知的障害者更生相談所での判定となります。

ステップ3: 

必要な書類を揃えて面接・聞き取り調査を中心とした判定を行います。

判定には本人に加え、家族の方などご本人の小さい頃の様子を説明できる方が同行する必要があります。

 

 

3歳、6歳、12歳、18歳になる以前、もしくは当該年齢時に知的障害の程度に大きな変化がある場合は、更新の申請をする必要があります。

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18歳以上の方(判定日に誕生日を迎える方も含む)は児童の手帳から成人の手帳へ更新を行う必要があります。

申請方法は市区町村、自治体によって異なりますので、それぞれの市区町村の相談窓口に申請方法を訪ねてみましょう。

また18歳以上からは療育手帳も児童のものから成人のものへと変わるので更新する必要があります。

年齢に関係なく、知能指数が上がったり、療育を続けていく事で変わったりする事もあり、その時は程度変更を申し込んだり、更新出来ない可能性があります。

その内容に納得出来ない時は不服申し立てする事が出来ます。

 

療育手帳の申請に必要なもの

 

お住まいの地域によって異なる場合がありますので、確認してください。

 

1・手帳交付申請書(更新の場合は手帳更新申請書、再交付の場合は手帳再交付申請書)
役所の窓口で貰えます

2・お子さん本人の顔写真(上半身)1枚

3・保護者の印鑑
認め印。朱肉を使わないシャチハタ不可。

以上3点が申請の時に必要な書類になります。

写真に関してですが、病状によっては真っ直ぐ正面を向いて撮れない時もあるので、その時は親と一緒に撮ったり、抱っこしながらでも、顔が全体的に移れば基本的にはOKです◎

心配であれば念の為、申請窓口で尋ねてみましょう!

 

療育手帳の申請、申請手続きの流れ

 

基本的に申請は以下の流れになります。

 

1)市区町村の障害福祉担当窓口、または児童相談所で、療育手帳取得の申請をし、障害の程度の判定の予約を申し込む

2)心理判定員・小児科医による面接・聞き取りが行われる

3)判定結果に基づき、精神保健福祉センターで審査が行われ、区分が決定される。

4)手帳が交付される

 

療育手帳が手元に届くまでは申請〜およそ約1ヶ月〜2ヶ月だそうです。

判定員や小児科医に判断してもらいます。

ちなみに不服申し立てをする時もこの時と同じ判定員なので、よっぽど重度のものを見つけた限りでないと、更新するのは難しいのが現実なようです。

実際にお住まいの地域での手続きの仕方については、地域の福祉担当窓口や、自治体ホームページで確認すると、スムーズに話が進むかと思います。

 

療育手帳の申請の理由や、しない理由

療育手帳を取得した理由

障害のない人と同じ条件で就職するのが難しくなった場合、障害者雇用で仕事に就けるようにしておきたかったのです。

成長を経て、息子の障害の判断がより複雑になる前に取得しておこう、そうすれば万が一の策はとれる。

もし成長を経て、療育手帳が要らない生活になった時にはお返しすればいい、そう考えました。

補助金がもらえる

療育手帳を持っているというだけで、私が住んでいる区では月4000円程度の補助金が区から支給されます。

療育手帳のデメリットは気持ちだけ

療育手帳のデメリットは、知的障害を「恥ずかしい」と思う気持ちです。

 

・障害者本人が、障害を恥ずかしく思う。

・家族が障害者のことを、恥ずかしく思う。

この2つのケースがあります。

ご自身が障害者であるという看板を背負うことで、心理的に気負ってしまう方が非常に多いようです。

 

申請する人の理由は療育手帳を貰う事でのメリットを重視しているようです。

それと反対に申請しない人は、やはり気持ちの問題が原因のようです。

特に軽度の人で健常者と何ら変わらず生活出来てた人が急に判定を貰ってしまうと、親も子もショックが大きく、なかなか申請を出来ずにいる人もいます。

しかし、後々のことを考えれば、申請しておいて貰えるメリットは、子供にとって大変大きなものとなります。

その辺りも踏まえて、冷静に判断していただきたいところです。

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