療育手帳の更新に必要なものは?

更新に必要なものは、各都道府県や政令指定都市で異なる事がありますので、確認してください。
≪≪一般的には≫≫
*手帳交付申請書(更新の場合は手帳更新申請書、再交付の場合は手帳再交付申請書)
役所の窓口で貰えます*お子さん本人の顔写真(上半身)1枚
正面を向いており帽子などを着用していないもので、顔全体がはっきり分かるもの。
大抵の場合縦4cm×横3cmで、大抵の場合申請から1年以内の撮影。
保護者の印鑑
認め印。朱肉を使わないシャチハタ不可。
更新の時に必要なものは申請書と印鑑と申請を受ける人の顔写真です。
療育手帳を受け取る子の顔写真が必要なのですが、正面を向いてる写真があればいいのですが、難しい場合もあるので、そういう場合は、これはどうか?と申請窓口に聞いてみましょうね!
療育手帳の更新時期は?

次回更新期間は、年齢や障害程度によって異なります。
手帳に記載されている“次回判定日”の約1ヶ月前になりましたら、更新の案内通知をだします。
申請や更新の時期についてのワンポイントアドバイス
成長や適応の悪くない方は、年齢が上がるにつれて知能指数も上がっていくことがあるため、高校受験や就労のタイミングで申請または更新となると、非該当になって交付されなくなることもあります。
スポンサードリンクお住まいの地域の更新の間隔を考えながら、取得や更新の時期を検討することも一手だと思います。
更新時期はそれぞれ違います。年齢によって更新の年数は異なるそうです。
また、更新の通知が来るか来ないかは自治体によっても違うので、引っ越し等をしたら必ず確認するようにしましょうね◎
また、更新の時に再度判定をするのですが、その時に知能指数が上がっていたり、軽度になっていたりすると更新はされない事もあるようです。
納得がいかない人は不服申し立てをする事が可能ですが、判定する人はまた同じ機関なので、よっぽど覆す何かがないと難しいようです^^;
療育手帳が更新出来なかった時は?

言われたのは、「IQ75以下でないと…」
「今回は、手帳の申請はできません」
「お子さんのIQが境界値を超えていますので…。75以下でないと、手帳は申請出来ないんです。」
え?数値だけで判断されるの?
そもそも療育手帳は知的障害者のためのものであり、発達障害者のためのものではないということは、私も前もって知っていました。
しかし、生活の困難度に応じて申請できるということも聞いていました。
更新を受けられなかった方の口コミでしたが、療育手帳には診断基準があるので、その基準を満たしていないと療育手帳はもらえないようです。
また、更新時に、再判定しますが、その時、初めて受けた時より軽くなっていたり、IQが高くなっていたりすると更新出来ない事があるそうです。
不服申し立ても出来ますが、基本的には2年待ってまた申請するそうです。
2年待つのは長いですよね><
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