赤ちゃん産後うつ。病院は何科?夫の対応は?夫が産後うつ症状?

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産後うつの病院は何科?

出産後のホルモンバランスの変化から、心身に著しい不調をきたす産後うつ。

いざ病院にかかろうと思っても、何科の診察を受けるべきかが分からず、ずるずると症状を悪化させてしまうケースも見られます。

 

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うつの症状は様々です。

気分の落ち込みや乱高下、身体の疲労感や不眠などが代表的ですが、個人差があり、決まった症状があるわけではありません。

 

また、出産後の女性は体力の低下や、育児からくる疲労などで、心身の不調に気付きにくくなっています。

実際にはうつなのに単なる疲労だろうと無理を重ねてしまい、「気付いた時には症状が重くなっていた」と言う事が珍しくないのです。

 

産後うつのケアには、早めに病院にかかる事が大切だと言われています。

しかし、最初から産後うつを疑っていないと、何科にかかればいいかは正しく判断できない所ですね。

 

基本的には、心療内科や精神科を受診することがおすすめされます。

また、はっきりしない症状で悩んでしまうような時は、ひとまず産婦人科で相談というのもおすすめです。

産婦人科などがある医療機関であれば、出産後の赤ちゃんの健康診断時などに、母親のメンタルケアなどもトータルでケアをしてもらえるので、より安心ですね。

 

 

うつ症状は、単なる育児による疲れなどと考え、受診が遅れてしまうことが良くあるようです。

産後うつは、本人が病気との認識はない、もしくは低いことが多いので、周りの人の関わりが大事になります。

調子の悪い人に受診を勧めたり、状況によっては付き添ってあげるなどの配慮があるとさらに良いと思います。

早めの受診がその後の状況を良いものとしていくことにつながります。

ママが産後うつの夫の対応は?

A)育児に対する夫の基本的な姿勢

  1. 育児は二人で(家族みんなで)取り組むものという認識を持つ
  2. 産後うつの妻は、夫に、積極的な育児参加を望んでいることを理解する
  3. 核家族化の進んだ社会で育児を母親任せにすることは無責任であることを理解する
  4. 夫も仕事で疲れているが、同様に、妻も育児で疲れていることを理解する
  5. 育児疲れにある妻は、サポートしてくれる夫に有り難さを感じつつも、個々の指示を出すこと自体がストレスになることを理解する
  6. 夫自らが育児書などを読んで勉強し、すべきことが分かるようになって、率先して動けるようになることが大切
  7. 妻の育児に「神経質」になる気持ちを、夫に理解されないことが寂しさや孤立感の大きな要因であることを理解する
  8. 妻の孤立感が深くならないように努める
  9. 産後うつ病になる妻は夫婦間に問題があるケースが多いことを知っておく

B)「産後うつ病」を患っている妻への基本的な接し方のポイント

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基本は「受容的に接すること」です。具体的には、

  1. ともに時間を過ごして、妻の話し相手になり、言い分を良く聞く
  2. 励ましやサポートする意思のあることを伝える
  3. 必ず良くなると言って安心感を与える
  4. 妻を責めるような発言は避ける
  5. 理不尽な事を言われるケースがあっても、可能な限り心を穏やかに寄り添う
  6. 育児に関して意見を言うときは、できるだけ妻の意見を尊重する
  7. 過酷な状況で育児をしている妻の良き理解者になるよう努める
  8. 「どんな時も側にいてサポートする」、「大変な育児を頑張ってしていることを分かっている」という姿勢を示す
  9. 仕事から帰ってきた時などに、24時間休みのない育児の仕事をしている妻に対し、「ご苦労さま」との声かけをする

C)具体的、実質的なサポート

  1. サポートできることは、何でもする
  2. ミルクをあげる、おむつを換える、入浴、買い物、料理、または家事を担う
  3. 積極的に赤ちゃんとも触れあう
  4. 妻の睡眠時間を確保してあげる

「受容的」に関わっていくことが大事でしょう。

夫の態度次第では妻の産後うつの症状は良くもなりますし、悪くもなります。

夫が自分自身の問題であると捉え、しっかりと対応していくことが大事でしょう。

夫が産後うつ症状?

最近耳にすることの増えてきた「パタニティブルー」という言葉。

パタニティブルーとは、パパになった男性の気分の変調、不調のことを言います。

これまで、結婚や育児に関しては、マタニティブルーや産後うつ病など、圧倒的に女性に対して多くのスポットが当てられていました。

しかし、近年のイクメンブームの影響からか、「夫についての産後うつ病」パタニティーブルーなどについてもスポットが当たるようになってきました。

 

例えば、これまで穏やかで優しかった夫が、イライラしやすくなったり、急に落ち込んだり、暴言を吐くようになったりする症状で、パタニティブルーは、パートナーの出産前後から感情が不安定になり始める方が多く、一般的に産後6カ月くらいまで続くことが多いようです。

 

産後うつは、妻がなるだけでなく、夫がなるケースもあります。

以前よりも夫が育児において果たす役割が大きくなってきているので、夫が産後うつになるというケースもあるようです。

状況や対処法については、妻のケースと同じように考えれば良いでしょう。

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