産後うつはいつまで?2歳や3年が目安?育児放棄との関係性は?

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産後うつは、いつまで?2歳が目安?

「産後うつ」とは、出産後のママがうつ状態になってしまうことです。

症状としては、代表的な心の病である“うつ病”と同じで、れっきとした病気のひとつです。

 

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一般的なうつ病との違いは、出産がきっかけで発症することです。

産後2~3週間から3ヵ月経った頃になることが多く、早い人では出産直後の入院中から症状が出る人もいます。

きちんとした対策や治療を行わないと、長い人だと2年近く続く人もある様です。

一時的に良くなったり、また少し悪化したりを繰り返しながら、長い期間苦しんでしまうというケースもあります。

産後うつになるといわれている産後のママの確率が3~6%という数字は決して少ない確率ではないと思います。

 

いつまで?3年が目安?

産後うつは、その名のとおり、出産後におこるうつ病の症状ですが、実際には出産直後からではなく、ほとんどの場合は出産後4週間程で発症し、3ヶ月~1年くらいの期間を経て改善される方が多いですが、数年間症状が続いたというケースもあります。

しかし、何の対処もせずにいると、産後うつから本当のうつ病になってしまう可能性があるので、注意が必要なのです。

出産後、4週間程で発症することが多く、数か月から1年位の間、苦労することが多いようです。

多い数ではないのですが、数年間続くケースもあります。

長引くことで深刻さが増すケースもあります。

深刻な状態とは、ママ自身が自殺してしまったり、赤ちゃんに危害を加えてしまうケースなどもあります。

 

育児放棄との関係性は?

育児放棄をしやすい人の傾向としましては、どうやら、真面目で頑張り屋さんの性格が強い女性がなりやすい、という傾向があります。

赤ちゃんも育児も、子供の体質や性格によって一概に育児書通りにはいかないため、まじめな性格の母親ほど想定外の子供の反応に対応できずに、戸惑って、自信を無くしたり、疲れきってしまいます。

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母親自身が一人っ子で育ち、乳幼児が身近にいない環境に育った場合も育児ストレスが生まれやすいです。

 

出産するまで、働いていたり社会と接する機会が多い生活をしていた女性も出産と同時に家のなかに引きこもるため、それまでの生活の落差に戸惑い、ストレスになることもあります。

 

実家が遠く、里帰りできずに親を頼ることができずに、一人で出産・育児をしなければならない、という場合もストレスがたまりやすい傾向にあります。

 

特に結婚後に主人の転勤などで知り合いがいない場所で妊娠・出産したときは、育児を相談できる同年代の妊婦の友達がいないため、悩みを一人で抱え込みやすいです。

 

特に赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、生活リズムも整っておらず、数時間おきに夜泣きをするため、十分な睡眠をとれないことも、自律神経の乱れやストレスとなり、産後うつを引き起こす原因になります。

 

育児放棄をするほど追いつめられる前に、なるべく旦那や実家の両親など家族に協力を求めるのがよいです。

 

家族が仕事等で忙しい場合は、市や県で子育ての相談や子育て中の家事代行サービスをボランティアで行ってくれる人を紹介してくれる制度もありますので、一度相談しにいくのもひとつの方法です。

 

ネットが使える環境であれば、同じ育児で悩んでいる母親が集まるサイトコミュニティに登録して、ママ友達や知り合いを増やす方法もあります。

「育児放棄」と言うとイメージとしては、いい加減な性格の親がするようなイメージがあるかと思います。

しかし、実際にはそういったケースだけでなく、生真面目な親が育児放棄をしてしまうケースもあります。

赤ちゃんとの関わりは自分の思い通りにはいかないことが多いです。

産後うつも同様で、真面目な親が、赤ちゃんが自分の思い通りに動いてくれないことなどを自分のせいにしてしまうことで、産後うつの症状が出てくることがあります。

そういった親の性格的な面はなかなか変えることが難しいです。

周りの人が「大丈夫だよ」と声を掛けることなどが重要になります。

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