赤ちゃんポストの現状は?障害児、養子縁組や手紙って?メリットや問題点等

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赤ちゃんポストとは?

様々な事情で育てられない赤ちゃん親が匿名で託すことができるように、病院などに設置される受け入れ窓口

望まない子どもを授かった女性が、追いつめられて子どもの命を奪ったり置き去りにして死なせたりするのを避ける狙い。

 

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みなさんも一度は耳にしたことがあると思います、この言葉『赤ちゃんポスト』。

未成年や望まない妊娠、育児に不安になった人、様々な理由でこのポストに『匿名』で赤ちゃんを保育器に預け、赤ちゃんがポストに入ったらチャイムが鳴るシステムです。

 

この「赤ちゃんポスト」には賛否両論あって、良し悪しの判断は難しいですが、しかし最近簡単に我が子を虐待したり殺めてしまう事件が多いので、命を奪われてしまう位なら…とも思いますが、みなさんはどう感じますか?

 

赤ちゃんポストの現状は?

日本に設置されている赤ちゃんポスト熊本県熊本市の慈恵病院にある「こうのとりゆりかご」1つのみです。

赤ちゃんポストの解説から10年

病院に寄せられる妊娠相談件数は、10年前はわずか501件だったのに、今では6565件(2016年)に上るといいます。

 

この「赤ちゃんポスト」実は日本には1つしかありません。

それが熊本県にある「こうのとりのゆりかご」です。

この様子をテレビで放送した影響もあってか、妊娠の相談件数は10年でかなりの相談件数です。

孤立しているママや虐待してしまうママの背景には友人知人はもちろん行政にも相談できない人がたくさんいます。

 

電話相談をするだけでも、お母さんを救えるので、スタッフは「良かったと思ってる」と答えました。

 

障害児については?

2014年のデータですが、それまでの約7年間に預けられた計101人のうち約1割の11人が何らかの障害を抱えていることが、熊本市の有識者委員会が公表した検証報告書で分かっています

 

ただ、これについては「障がいがあったから預けた」どうかまではわからないですね。

その有無にかかわらず、本当に育てられないから預けることを決めていた可能性もあります。

 

よく、この赤ちゃんポストに預けられる赤ちゃんは「障害」を持った子供が多いと噂されていますが、統計を見る限りでは101人のうちの11人と1割ですから「多い」とは言わないかもしれませんね。

しかし、障害児だったから預けた、障害を持ってる子を育てていくのは大変だとか、その理由は明らかではないので分からないままでした。

 

特別養子縁組って?

「赤ちゃんポスト」も特別養子縁組の一つです。

「赤ちゃんをくれたら200万円をあげます」というような告知を行っており、厚労省通知にも反した人身売買の疑いがかけられ、7回の行政指導を受けました。

「赤ちゃんポスト」も「特別養子縁組」の一つです。

「虐待」から救うための目的でもありますが、今は恐ろしい世の中になったもので、あんなに小さくて可愛い赤ちゃんを「人身売買」しようとしている人もいるのです。

海外やどこかに売り飛ばされるのです( ;∀;)

上記のように…。

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そんな事が日本で行われています。お金欲しさに我が子を売ってします親から守るためにも赤ちゃんポストや特別養子縁組、里親制度があります。

 

手紙って?

「赤ちゃんポスト」外扉を開けると、まず、小さな窓に親に宛てられた手紙が置かれています

この手紙を取り出さないと、奥の扉が開かないようになっています。

 

手紙には子どもを捨てに来た親へのメッセージや、施設の連絡先などが書いてあり、後で後悔して子どもを引き取りに来る場合の手がかりとなっています。

 

身勝手な理由でこの赤ちゃんポストに入れる人もいますが、こちらの慈恵病院では赤ちゃんポストに入れる前に「相談」して下さいとあります。

 

何も相談なしに入れた場合には、警察と児童相談所に連絡するそうです。

一度預けたらもう外側からは開けられないようになっています、しかしこの「手紙」を読むことで「後悔」し考え改め引き取る親もいるそうです。

 

赤ちゃんたちのその後は?

112人の子どものうち、18人が家庭に、30人が施設に、29人が特別養子縁組により新しい家族のもとへ、19人が里親に引き取られた。

身元が判明し家庭に戻った子どもの中には、残念ながらその後に母子心中により命を落としてしまったケースもあるという。

 

これまで赤ちゃんポストには100人近くの赤ちゃんが預けられましたが、それぞれ里親だったり、施設だったり、と歩んでいましたが、なかには実親に戻されたけど「心中」してしまった悲しい親子もいました。

せっかく救った命だったのに。。。

 

また、赤ちゃんポストには赤ちゃんではなく「3歳の男の子」が入っていたということもありました。

もう悲しいですね( ;∀;)

聞くだけで悲しくなってきますが…涙

 

赤ちゃんポストの場所は?

なお、あかちゃんポストを実施しているのは日本国内で
熊本県熊本市にある慈恵医大病院だけです。

慈恵医大病院では、この仕組みをこうのとりのゆりかごと呼んでいます。

 

先程から度々、出ている「赤ちゃんポスト」の場所は上記の「熊本県熊本市」にある「慈恵病院」のただ1つだけです。

 

赤ちゃんポストのメリットは?

①赤ちゃんの命を救うことができる。

②中絶を防げる可能性がある

 

赤ちゃんポストへ預けるメリットやデメリットそれぞれについてです。

まず、メリットは「身勝手な理由」で捨てた親から虐待される可能性から赤ちゃんを守ります。

また、求めてくれる親「里親など」の元で愛情いっぱいに育ってもらいたい、「人身売買」から救いたい、など赤ちゃんを「守る」ことが「メリット」かと思います◎

 

赤ちゃんポストの問題点、デメリットは?

×匿名性のため、両親とは二度と会えない可能性がある。

×育児放棄を助長する可能性がある。

 

デメリットは上記の様に場所を知ったことで「安易」な気持ちで預ける親が多いことです。

また、匿名で預けられたことにより「戸籍がない」子になったり、実親には2度と会えなくなる、といった事もあります。

 

みなさんは、この赤ちゃんポストの実態をさらに詳しく知ったうえで、改めてどんな風に思いましたか?とっても深く考えさせられる問題ではないでしょうか。

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